これまでの連載で、PDK(IBM Workload Plug-in Development Kit)を用いて仮想アプリケーション・パターンを開発することで、利用者に対し自律化および運用操作をメニュー化したアプリケーション実行環境を提供できることを解説しました。これから第5回および次回6回にわたり、「外部ツールとの連携」をテーマに、今までのサンプルを機能拡充しつつ、VAP外部から運用操作を呼び出す方法を解説します。
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