第2回目は、システムの自律化について説明しました。第3回目は、運用作業のメニュー化を取り上げ、そのメリットとシナリオ、PDKによる開発方法を解説します。前回と同様に、バックアップや監視などの運用に関しては、従来型システムと同等の工数が必要になるため全工程におけるインパクトは限定的です。然るに、PureAppを利用したとしても、システムのトータルコストを大きく削減できないと巷で噂されていることに対する解決策を提示していきます。
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